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高血圧の人はコーヒーを飲んでいい?
カフェインは、血圧を上げる作用があります。高血圧で悩んでいる人の中には、コーヒーを控えている人も多いのではないでしょうか。ところが、アメリカの研究で、コーヒーと血圧との関係はないことが分かったのです。
カフェインは、血圧を上げる
高血圧になると、いろいろな病気を併発する恐れがあるので、心配ですよね。血圧との関係で、今注目されているのが、コーヒーなのです。
コーヒーは、嗜好品のイメージが強いので、摂りすぎると身体にあまりよくないように思うのですが、コーヒー党には朗報ですよね。コーヒーに含まれるカフェインは、中枢神経に直接働きかけて、覚醒作用を与えます。また、腎臓に働きかけて、利尿作用も促します。また、カフェインは、心筋に直接働きかけるので、心筋機能をあげ、血圧を上昇させることがわかっています。
しかし、コーヒーの愛飲者は、コーヒーを飲んでも、血圧の上昇がほとんど見られないことが分かったのです。
コーヒーは、血圧に関与しない?
アメリカでの研究で、30年にわたって血圧の上昇・下落を調査したレポートがあります。その結果では、コーヒーの摂取は、血圧上昇に関係していないことがわかりました。
また、アメリカの他の研究で、生活習慣と病気との関係を調査したものがあります。この調査では、コーヒーと高血圧とは無関係だということがわかりました。却って、コーヒーの摂取量が多い場合の方が、高血圧のリスクが少ないことが分かったのです。
他にも、カフェイン入りの紅茶、カフェイン抜きのコーヒーなども同時に調査されています。カフェイン入りの紅茶では、低年齢層では、高血圧のリスクが少し増えましたが、高年齢層では、リスクはありませんでした。カフェイン抜きのコーヒーでは、血圧には影響がありませんでえした。高血圧の人でも、ゆっくりとおいしいコーヒーを楽しみましょう。